応援コメント
キャンペーンにご賛同いただいた著名人の応援コメントをご紹介
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湘南ベルマーレ
こんにちは、湘南ベルマーレです。
小児がん啓発キャンペーンが日本ではじめてスタートするという事で、コメントで参加させていただきます。
湘南ベルマーレでは、フットサルチーム所属の故・久光重貴が中心となり、小児病棟の慰問や病院内でフットサル教室などを行う「フットサルリボン活動」に取り組んでいます。プロのフットサル選手と触れ合う子どもたちが笑顔になり、その笑顔を見た家族、そして看護師さんが笑顔になる、そんな笑顔の連鎖が起きる、この活動を我々は続けてまいります。
このグローバルゴールドセプテンバーキャンペーンに参加させていただき、サッカー、フットサルを通じて、子どもたち、家族が笑顔になるよう、
また、本キャンペーンの活動を一人でも多くの人に伝え、小児がんについて知っていただき、関心をもって頂けるよう努めてまいります。
そして、笑顔の連鎖が生まれることを願っています。
キャンペーン期間中は、様々な形で寄付を募っているので、是非とも皆さんからの応援をよろしくお願いします。
湘南ベルマーレ
チョン・ミョンフン
こどもたちに
世界中のとてもたくさんの人々がコロナウイルスで苦しんでいる、そんなとても厳しい時に、苦しみをわかちあうことで、
私たちはより近くに寄り添えているのかもしれません。
私は長く日本で、特に東京フィルとともに仕事をしてきて、日本の人々の素晴らしい資質にとても感謝するようになりました。
特に子どもたちに私の愛を送り、幸運を願いたいと思います。
音楽は、こころを解放することに役立つと信じています。すべてのみなさんが、この素晴らしい音楽を聴き、奏でることができることを願っています。
共に、美しい音楽をわかちあうことができる日を楽しみにしています。
チョン・ミョンフン
仲道郁代
我が家には、生後6ヶ月のダックスフンドがいます。
エメと言います。
ある時、それはとても立派な日本語を話すようになったので、びっくりして、「どうして言葉を話せるようになったの?」と聞いたら、
エメは「犬であることを忘れた」と言いました。
なるほど! と思ったところで、目が覚めました。もちろん夢でした。
その日から、エメを見るたびに、何を話したいのかな? と想像するようになりました。
すると、いろんなことが浮かんできて、面白いのです。
私の勝手な解釈だけれど、お話ししている気持ちになります。
私はピアノを弾いていますが、ピアノを弾く時も同じだなと思いました。
作曲家の人が書いた言葉を、想像するのです。すると、とても豊かな幸せな気持ちになります。
会ったことのない人とお話ししている気持ちになるからです。
お話というのは一方通行では成り立たないので、エメの気持ちや作曲家の方の気持ちを聴くだけではなく、
私の気持ちも聴いてもらえます。
そんなことを、自分の中で密かに行って、ニンマリするのが私は楽しいです。
皆さんも試してみてください。
結構楽しめます。
日々の中にある「笑顔」、大切にしたいですね。
今回始まる小児がん啓発キャンペーンのスローガンは「スマイルアクション」とのことです。
子供たちやご家族の笑顔あふれる未来のため、支援の輪を一緒に広めていきましょう。
仲道郁代