世界小児がん啓発キャンペーン
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9月は世界的な小児がんの啓発月間!小児がんへの理解・支援を呼びかけるカラーはゴールドです。子どもたちは「金」のように貴重な宝物。そして小児がんと向き合っている子どもたちと、彼らに必要な医療・ケアと研究に「輝かしい光を」との意味も込められています。各地の名所やシンボルをゴールドにライトアップしたり、金色のものを身に着けたりすることで子どもたちを応援するのが「ゴールドセプテンバーキャンペーン」です。
小児がん経験者とご家族の
強い思いによって始まりました
世界規模の小児がん学会である「国際小児がん学会」が全世界で推進している「ゴールド・セプテンバー・キャンペーン」。毎年9月に、各国政府や国際機関などを含む小児がんの支援者たちが小児がんの子どもたちへの支援を表明しています。
世界各地の名所やシンボルをゴールドにライトアップしたり、ゴールドのリボンを掲げてることで支援を表明し、様々なチャリティーイベントも同時開催されています。
日本では、2021年からキャンペーンに初参加。2025年には開催場所が全国都道府県に広がり、6年目となる2026年も東京スカイツリーを中心に、全国各地の名所やシンボルを、ゴールドカラーにするキャンペーンを開催します。

お知らせ (2026.05.20更新)
2025年の実施概要は広報誌「JCCG Press」にて
JCCGPress 第34号 (特集号 Vol.1)
JCCGPress 第35号 (特集号 Vol.2)
経緯と意義
本キャンペーンの主催者である、日本小児がん研究グループ(JCCG)(JCCG : Japan Children's Cancer Group)は、全国の小児がんの専門家によるオールジャパンの臨床研究グループです。日本で小児がんを診療するほぼすべての大学病院・小児病院など 200 施設以上が参加して、小児がん患者さんの治療研究を行っています。
希少がんである小児がんの治療には、世界的な協力も欠かせません。昨年国際小児がん学会(SIOP : The International Society of Paediatric Oncology)より当グループへ、国際的に小児がんを啓発する取り組み「Global Gold September Campaign: 世界小児がん啓発キャンペーン」への参加呼びかけがありました。
同キャンペーンは、毎年 9 月に各国それぞれの地域を象徴する建物や遺跡・橋・自然資産などを金色にライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するとともに、子どもたちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベントです。小児がんの子どもたちとその親御さん、小児がん経験者らの強い思いによって始まりました。毎年、カナダ:トロントの CN タワーやベルギー:ブリュッセルの欧州議会など、世界のシンボル的な建物がゴールドでライトアップされています。JCCGは、この啓発キャンペーンを日本で初めて開催することにいたしました。
小児がんの「アウェアネスリボン(Awareness ribbon)」カラーはゴールドです。
この機に、乳がんの啓発カラー・ピンクのように、小児がんのゴールドも知って
いただきたいと考えています。
この国際的なキャンペーンを日本で開催することには、「日本中をライトアップすることで、
改めて小児がんについて知っていただき、サポートにつなげる」
「日本が世界と連帯し、国際的な啓発運動を加速する」という大きな意義があります。


